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【BOOKS】住宅建築 2018年12月号「地域に根差す建築家」

[住宅建築 No.472]2018年12月号

概要

開発が推し進められた時代から、コミュニティなどのソフト面を含めた広義的な建築・デザイン活動が各地で盛んになってきているが、そうした活動だけではなく、やはり「もの」としての力を感じられる建築も重要ではないだろうか。
本号では、地域のこれからを担う、各地の若き建築家8組の活動を紹介する。その場所を読み解こうとする真摯な設計姿勢、地域の素材や産業、職人の技を活かすこと、ものとしての素敵さを感じられるようなデザインは住まい手に永く愛される家となり、その土地の根にある「その土地らしい」魅力を受け継いでゆく。

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本体2,333円+税 購入はこちらから

 

目次

【特集】地域に根差す建築家

住まいの原点から見える未来。
寄稿=稲本正

でか山を継承する家
鍜冶町の家
設計=岡田翔太郎建築デザイン事務所

せんだいデザインリーグ2014日本一決定戦 日本一受賞
でか山のまち─100年後の七尾
岡田翔太郎

焼き物のまちとしての魅力を伝える
本町の集合住宅
設計=水野太史建築設計事務所

地場産業を設計に活かす
水野製陶園ラボ
水野太史

風景を巡る住まい
出雲路の家
設計=アトリエ・ブリコラージュ/奥野八十八

自然・地域と共生するための木箱
霞町のアトリエ
設計=くらし設計室/穂垣友康+穂垣貴子

まちの記憶と家族の暮らしを刻む住まい
近江八幡の家
設計=日暮手傳舎/吉田玲奈+多田豊

松材の魅力を引き出し、暮らしやすい空間へ
延寿寺の家
設計=tatta建築設計事務所/角野辰徳

日々を穏やかに過ごし、祭りを楽しむ
祭りを待つ家
設計=岩瀬卓也建築設計事務所

雪の暮らしを楽しむ、大階段をもつ住まい
横手の家
設計=蟻塚学建築設計事務所

東北の職人と共に追求する寒冷地の住まい
津軽の実験住宅
蟻塚学

地域性の増幅装置としての建築家
寄稿=柳沢究

特別記事

実測図面が語るもの その9
「自由学園明日館」講堂2 篤き匠たちがつくった骨をもつバラック
──十字架をもたない聖堂

金澤良春

シリーズ

建築室からフィールドヘ 第37回 ☆学生におすすめ☆
加子母木匠塾2018
金沢工業大学、京都大学+京都工芸繊維大学、京都造形芸術大学、滋賀県立大学、東洋大学、名城大学、立命館大学

連載

INTERIOR 第3回 -Bring the Great Outside In!-
The Schulman’s
MIKI TAKASHIMA

アトリエCOSMOSの木造建築 第19回
新潟ワイン醸造村 Part2
白鳥健二

講演会レポート

2018年4月号発売記念講演会
後藤治、上野英二「伝統建築の過去、現在、未来」

書評

『雪あかり日記/せせらぎ日記』
谷口吉郎 著、堀江敏幸 解説 (中央公論新社、2015年)
評者=長島明夫

 
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