【11/23 @オンライン】講師:フリッツ・ワスマン氏(スイス・ガーデンデザ...

【11/1・15・12/6・13 @埼玉】(実務者向け)講師:川﨑 雅彦 『建設業と...

【3/16 応募締切!】『建築資料研究社 全国建築学生チャレンジコンペ~ま...

【12/8@東京】JIAトーク2022 多様性とは「選択肢を増やす」こと( 講師:...

「JIAトーク」の2022年度、第3回目として 乙武洋匡氏 をお招きしてお話をお聞きします。みなさま奮ってご参加ください「多様性」「ダイバーシティ」という言葉を耳にすることの多くなった昨今ですが、いったいどのような状態を指すのでしょうか。1998年に出版された 『五体不満足』以来、一貫して多様性やダイバーシティの重要性を訴え続けてきた障害当事者の一人として、「選択肢のある社会」についてお話しさせていただきます。

【11/18@東京+オンライン】 CONFORT presents ツバメアーキテクツ×LIXIL...

8月に竣工した東京・下北沢のHORA BUILDING。近隣の現代版商店街BONUS TRACKと同じくツバメアーキテクツが設計したこのビルは、1階にドーナツ屋「洞洞(ほらほら)」が、上階にはツバメアーキテクツのオフィスが入居しました。その空間のためのオリジナルタイルをツバメアーキテクツはLIXILやきもの工房と制作。タイルづくりの面白さとプロセスを、HORA BUILDING から実物や画像を交え紹介します。

【11/21@愛知+オンライン】宇野友明×皆川明「手からはじまるものづくり」...

『住宅建築』10月号では、名古屋を拠点に設計施工を行う建築家の宇野友明さんを特集しました。宇野さんの住まいづくりは、手でスケッチを描くことからはじまります。プランや外観といった全体のイメージだけでなく、構造の接合部や家具、照明など住まいのあらゆる部分を描き、現場とやりとりしながら建築をつくりあげてゆきます。今回は、ミナ ペルホネンの創業者でデザイナーの皆川明さんをゲストにお迎えし、宇野さんと対談いただきます。インスタグラムで宇野さんの建築を知ったという皆川さん。ご自身のものづくりに通づるものを感じたといいます。

【11/15@東京+オンライン】髙濱史子×大西麻貴『空気感はどこから生まれる...

高濱史子さんは、京都・東京・スイスで建築を学んだ後、自身の設計事務所を立ち上げた若手の建築家です。前橋にある店舗「つじ半 前橋」を訪れた時、淡いタイルの色合いや、家型や丸い照明などのやさしいモチーフとともに、内外の凛とした佇まいを印象的に感じました。そのような、言葉では説明の出来ない空間の雰囲気と美しさは、一体どこから生み出されているのでしょう。おそらく、空間の構成やプロポーションへの意識はもちろん、素材の特性に向き合い、その肌理や質感、光の受け止め方や色の配置を、丁寧に組み合わせて空間を織り上げていく彼女の意志によるものだと思います。彼女の設計プロセスや思考の過程を紐解きながら、その可能性をともに探ってみたいと思います。(大西麻貴)

【11/19@東京】 第2回かながわ・けんちく・アカデミー2022 JIA神奈川「地...

第2回目のケーススタディは、東京都豊島区西池袋に展開する「ニシイケバレイ」です。 高密度の池袋にありながら低密度のまま、既存 部分と新設部分をバランスよく計画し、施主と共に地元に根付くエリアをつくりだしている事例になります。テーマ:『タタウンアーキテクトを求めて 「地元に未来を託す建築家像のあり方〜ケーススタディvol.3〜」

【11/14 @オンライン】講師:クラウス・ケッスラー博士 「ビオホテルの実...

西オーストリアのクラインヴァルサー谷にある四つ星ホテル・チェーザヴァリーザは、50室の客室と2000㎡のSPA設備を備える美しい木造建築空間、洗練された食事により、高い人気を誇る休暇の宿です。谷に14世代続くケッスラー家により経営されています。同ホテルは、80年代からの継続的なエコロジー化、付加価値の高い滞在を追求していった結果、2007年にビオホテル認証を受けました。カーボンニュートラルにおいて地域のリーダーとなっています。 ビオホテルは、100%ビオ(オーガニック)の食と飲み物を提供し、資源消費全体を対象としたCO2削減を行う、欧州では最も厳しいホテルの環境認証です。地域に根付いた中小企業として、クラインヴァルサー谷の有機農業や地域発展に貢献する存在となっているチェーザ・ヴァリーザ。経営者のクラウス・ケッスラー博士に、その哲学と実践についてお話をお聞きします。当日は、本「欧州のビオホテル~エコツーリズムから地域創造へ」(ブックエンド)の著者・滝川薫が逐次通訳・解説を行います。

【11/25 @愛知+オンライン】安藤忠雄講演会『 青春をかけて走れ――今学生に...

光、コンクリートという誰もが手に触れられる事物から、無類の世界と希望を生み続ける世界的建築家 安藤忠雄氏から建築へのアプローチを学ぶ。私たちは激動する社会の中で、人間、自然、そして建築がどう共生していけるのか考えていかなければならない立場にいる。そ…

【11/15@オンライン】[公開オンラインシンポジウム]『知的生産者の公共...

2017年日本学術会議大会議場で開催した第1回公開シンポジウムから6年間に渡り法整備活動を重ねてきた。2020年に発足した小委員会の議論が、自民党知的財産戦略調査会から政府に出された2度の提言に盛込まれ、2021年8月の三省合同通知に繋がった。2022年には長野県佐久市こども・子育て支援施設のプロポーザルコンペが知的生産者選定支援機構の支援により実施され設計者が選定された。知的生産者の公共調達に関する新法の制定並びに知的生産者選定支援機構の活動内容を議論したい。

【11/12@東京】本を巡りながら、時をつなぐ 新・建築家の本棚(トークイ...

昨年度から都内地域会と共催で企画しています「新・建築家の本棚」は11月、文京地域会・文京建築会と杉並地域会の共催で行います。4名の建築家による「私の1冊」のトークイベントで本をツールに語り合いましょう。建築の本に限りません、お気に入りの1冊をポケットにしのばせてお越し下さい。目白台に或る「肥後細川庭園・松聲閣」は明治20年頃、細川家の学問所でした。周囲には関口芭蕉庵、永青文庫、カテドラル教会など、史跡・名所がございます。是非、足をお運びいただき、秋のひとときをご一緒しましょう。

【11/17@東京+オンライン】[2050カーボンニュートラル連続セミナー]第3...

2000年の建築関連5団体による「地球環境・建築憲章」発表の前年1999年策定の「JIA環境行動指針」によりJIAの環境活動は途切れずに現在まで継続しています。四半世紀に及ぶJIAの環境活動を初期から長年にわたり牽引された中村勉氏から2050年脱炭素社会に向けての建築家の実践行動の基本のお話を伺います。2008年の中村氏の提言(中央環境審議会21世紀環境立国戦略特別部会「2050年環境理想都市づくりに向けて」)やその後の具体的な5都市を採り上げた研究実績を踏まえ、実践する建築家のあり方についての示唆に富むお話です。第3期テーマ「まちとカーボンニュートラル」を考える上で欠かせないキーワード「日本の文化」「個と環境の重要性」「縮小の時代の幸福な社会」「小さな単位で自立する環境世界」などを深堀りして頂きます。

【11/8 @オンライン】[11月住宅部会の日特別企画]『時代-自分史-住ま...

この日はこれまで数多くの秀作住宅を生み出され、また当住宅部会においても第10代住宅部会長を務められた益子義弘氏を講師にお招き致します。たび重なる法改正や住まいの高性能化の流れの中で、住宅設計のあり方も時代の中で大きく変わろうとしています。一方でその中で見落とされがちな、これまでも、そしてこれからも変わらない住まいづくりの本質や価値とは何なのか、今一度原点に立ち返って考える必要にも迫られているとも言えるかもしれません。本セミナーでは、これまでの氏の活動の軌跡や変遷を振り返り、その設計思想や住まいづくりに対する思いについてお話を頂きます。その中から我々は何を受け止め、そして受け継ぐべきなのか、これからの時代の住宅設計を考える貴重な機会としたいと思います。

【10/18@東京+オンライン】赤松佳珠子×大村 真也×栃澤麻利『連歌のように...

今回の建築家フォーラムでは、私たち建築家ユニットが常に背中を追い続ける存在であるCAtの赤松さんと大村さんをお招きし、脈々と受け継がれるシーラカンスの設計思想から、CAtの強さの秘訣、お二人がどのような未来を描き、どこに向かおうとしているのか、CAtの未来まで、じっくりお話を伺ってみたいと思います。(栃澤麻利)