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【福井】第8回「越前・若狭の建築文化探訪」「戦後福井の近代建築・見学会(1)日本聖公会・福井聖三一教会」

第8回「越前・若狭の建築文化探訪」
「戦後福井の近代建築・見学会(1) 日本聖公会・福井聖三一教会」

概要

戦後の福井市は、敗戦末期の大空襲を受けた全国戦災都市の一つとして出発したものの、直後の1948年に大地震・大水害によって壊滅的な惨状から復興を達成したという、極めて稀な都市建築の近代史を有しています。そこで昨年は、かかる悲運の復興の象徴となった五十嵐直雄設計「福井神社」(1957)を見学しました。
これに続いて今年は、福井市中心部に現存する鉄筋コンクリート造の「福井聖三一教会」を見学することで、大空襲の直後に如何にして再建され、一時的な避難場所として使われつつ、地域の祈りの場を守り続けてきたのかを、その建築意匠と技術的特色とともに学びます。

日時

2018年10月14日(日)
1回目 13:30-14:30
2回目 14:30-15:30

見学先

福井聖三一教会
(福井県福井市春山1-4-13) ⇒MAP

集合

現地の教会入口前

※駐車場が無いため、公共交通機関等でお越しください。

解説者

市川秀和 (福井工業大学教授)

対象

どなたでもご参加ください。

定員

20名/1回(当日先着順)

参加費

無料

申込み

事前申込み不要。直接会場へお越しください。

主催

日本建築学会 北陸支部 福井支所

問合せ

福井工業大学 工学部 建築土木工学科 市川研究室

TEL:0776-29-2590(直通) FAX:0776-29-7891(代表)
E-mail:hidei@fukui-ut.ac.jp

詳細

⇒詳しくはこちら

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