[終了]LUCHTA(2021夏)特大プレゼント
提供:株式会社 建築資料研究社 提供:(公社)日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部
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冠婚葬祭のしきたりが代々受け継がれている地域や家族がだんだん少なくなってきて、現代人は、お葬式やお墓、仏壇や神棚のことを、根本から自分で考えねばならなくなりました。いざというとき、どうすればいいのか。これまではどうしてきたのか。何が普通なのか。戸惑うことも多そうです。しかし、導いてくれたり、不安を解消したりしてくれる人が現れているのも現代です。いっぽう、自分の日常に「祈り」を取り戻したい、と願う人たちも増えているようです。建築やインテリアはそのとき、大きな役割を果たします。人の気持ちに寄り添う空間やかたちはどうあるべきか。この課題を遠ざけず、前向きに考えることで、人は、日々を明るく生きていけるのではないでしょうか。
[庭NIWA No.244]2021年 秋号 概要 作庭は寺院にとって「無言の説法の場」であり、長く人々に親しまれてきた。昨今は...
全国の学生を対象とした本年度の学生サマーセミナー(SSS)は、空間・形態・構造が融合したストラクチュラル・アートを通じて、「ものづくり」の楽しさ・面白さを体感することが目的です。SSS では、一次選考で選ばれたワークショップ作品について制作から解体までを当日に行うほか、レクチャーとワークショップ、選考および表彰を予定しています。今年度のテーマは「集積」と「変化」。
「銀茶会」は、年に一度、銀座通りの周辺にお茶席を設けて行われる野点大茶会である。当日は、表千家、裏千家、武者小路千家、江戸千家、遠州流茶道、煎茶道の六流派のお茶席のほか、点茶の体験コーナーがあり、2021 年で19 回を迎える。2009 年から、銀座三越の会場にて学生の設計・制作による学生創作茶席を展示・使用している。
2021年 日本建築学会賞(作品)受賞者による記念講演会「作品を語る」がオンラインで行われます。日時:2021年7月1日(木)登壇者:島キッチン|安部良(安部良アトリエ一級建築士事務所代表)、上勝ゼロ・ウェイストセンター|中村拓志(中村拓志&NAP建築設計事務所)山田憲明(山田憲明構造設計事務所代表取締役)、京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)|西澤徹夫(西澤徹夫建築事務所代表取締役) 青木淳(AS代表取締役)
大学1年生の西洋建築の講義、ロマネスク・ゴシック・ルネッサンス・バロック・ロココの様式建築が続いていましたが、当時は全く興味がなかったために少しウンザリしていたところ、19世紀末に突如現れたモダニズム。その中で、それまでは絶対に注目されない分類の建物で「工場」が紹介されていました。それまでに知っている工場と言えば無機質な建物で、機能優先でした。当時の最新の材料を使い、細部にまで徹底的にデザインされている建物にすっかり魅せられてしまいました。それが「AEGタービン工場」との出会いで、建築家ペーター・ベーレンス、その後のモダニズム建築やバウハウス、そして「首都ベルリン」を知るきっかけとなりました。
本シンポジウムは、スマートシティ、国際的な大規模イベント、そしてパンデミックをめぐるアイデアを集結させ、芸術、文化、創造性の役割を模索しつつ、それらを都市論の議論の中に位置づける試みです。都市における芸術と文化に新たな視点をもたらし、創造都市論の新たな地平を目指したいと思います。より深い理解を促すため、全発表映像はシンポジウムに先駆け、ウエブサイト上で公開されます。また、パネルディスカッション時の全てのディスカッションも収録、後日、サイトにて公開予定です。
昨年秋に開催し大きな反響を得ましたJIA住宅部会主催のオンラインセミナー「北欧 アルヴァ・アールトを巡る旅」の第二弾を、このたびSADI北欧建築・デザイン協会との共催にて開催致します。前回の開催ではアールト自邸、マイレア邸、サウナッツァロ村役場といったアールトの名作を紹介させて頂きましたが、今回は前回紹介しきれなかったアールト建築に加え、近代~現代のフィンランドが誇る名建築についてもご紹介します。また後半は、フィンランド在住の遠藤悦郎氏(SADI海外会員)ともつなげてリアルタイムによるリモート建築案内も予定しています。
限られた予算、土地、材料のなかでつくられた戦後の住宅は、その後の建築にも影響を与え続けてきた。当時建てられた住宅のなかには、改修されたり別の住まい手に住み継がれたりしながら、大事に住み続けられているものがある。それらは、コストを抑えるために合理的なシステムの開発や標準化・規格化が目指されたが、そうしたなかにも建築家独自のデザインや美しさを感じとることができ、それが時代を超えて愛され続けている理由の一つと言えるのではないだろうか。本特集では、システム・構法をテーマに、スケールやディテールなど、4組の設計者のこだわり、また戦後建築がどのように現代に受け継がれ、どこへ向かうのか、住まいのこれからを考える。
設楽町地域おこし協力隊は、「何度も訪れたくなる別荘」をテーマに、古民家のリノベーションコンペを開催。愛知県は設楽町にある空き家を地域資源として利活用し、関係人口の拡大や移住定住の促進により地域の活性化を図ります。作品をもとにコスト勘案の上実施設計を行い、提案対象を実際にDIYリノベ予定しています。
京都府では、府内の森林資源として充実している京都府内産スギ、ヒノキの特性を生かした木造住宅や木製家具のアイディアを募集。最優秀賞は各賞金10万円。木製家具部門の最優秀賞受賞作品は、主催者が製作し、イオンモール京都桂川に設置されます。木材住宅部門の審査委員長に横内敏人氏、木製家具部門の審査委員長に辻村久信氏。