【BOOKS】学生住宅作品展2023(第2回 兵庫県建築大学住宅設計課題合同講評...
建築系の学部2年生が対象となる住宅系の設計課題について、兵庫県内の5大学による作品の展示と審査・講評会、審査員の総評を掲載する記録集。
建築系の学部2年生が対象となる住宅系の設計課題について、兵庫県内の5大学による作品の展示と審査・講評会、審査員の総評を掲載する記録集。
【デザコンとは】実践的・創造的技術者を養成することを目的とした、5年一貫の高等教育機関である高専の学生によって、毎年行われている全国高等専門学校デザインコンペティション。ロボコン、プロコン、プレコンと並び、全国47校の高専におけるメインイベントのひとつ。主に土木系・建築系を中心とする学生が、専門的な知識を基に作成した作品で技術(=エンジニアリング・デザイン)を競い合う大会。第19回目となるデザコンの全容を伝える公式記録集。今大会は、この時代にふさわしい新しいデザインの提案を期待して「NEW!!」をテーマに掲げ、3年ぶりに参加者が一堂に介して、佐賀県大牟田市の大牟田文化会館で対面審査を2日間実施。全5部門の競技の応募作品が267点となった。
本書では、受賞作品を含むファイナリストの11作品の紹介はもちろんのこと、全出展作品405作品を掲載し、各賞を決定するまでの、予選・セミファイナル(非公開審査)、ファイナル(公開審査)の詳細な審査過程を記録する。また、ファイナリスト作品だけでなく、予選通過の上位100作品にも個別講評を収録。さらに、SDL20年目を迎える今回は20周年を記念して、SDLの開催場所『せんだいメディアテーク』の設計者であり、SDL第一回大会審査委員長の伊藤豊雄氏のインタビューも特別収録する。
【デザコンとは】実践的・創造的技術者を養成することを目的とした、5年一貫の高等教育機関である高専の学生によって、毎年行われている全国高等専門学校デザインコンペティション。ロボコン、プロコン、プレコンと並び、全国47校の高専におけるメインイベントのひとつ。主に土木系・建築系を中心とする学生が、専門的な知識を基に作成した作品で技術(=エンジニアリング・デザイン)を競い合う大会。第18回目となるデザコンの全容を伝える公式記録集。今大会は開催日を従来の2日間から1日に短縮して、広島県呉市の呉高専キャンパスで実施。コロナ渦から抜け出た後の新たな再出発に向けて、何をすべきで何ができるのかを一人一人が考える大会になるよう「Restart」をテーマに掲げた。審査は2年ぶりとなる対面審査とオンライン審査のハイブリッド方式とし、全5部門の競技の応募作品全274点を紹介する。
「全国修士設計展」「全国修士論文展」は、受賞作品を含む本選出場作品、設計展11点・論文展10点の詳細を掲載するとともに、建築分野の第一線で活躍する審査員による審査過程や討論の内容も忠実に記録する。「プロジェクト展 」では、大学の研究室などで行われているプロジェクト20件を紹介。紹介記事に付したQRコードからは、各詳細の閲覧が可能。「特別講演」は、架空の都市を創造する美術監督と設定考証家による、多様な切り口から建築を捉えた議論を収録。「企画展」では、全国から公募した写真作品の中から、一般来場者による投票で入選した12作品を紹介する。
今年の「せんだいデザインリーグ 卒業設計日本一決定戦 」のすべてが分かる、詳細なドキュメント。乾久美子審査員長、吉村靖孝、藤原徹平、岡野道子、小田原のどか、の5名の審査員による、セミファイナルからファイナルにかけての熱い議論の末、日本一に選ばれたのは、「自己救済」のための住宅の設計という、これまでにない驚きの提案でした。本書では、全377出展作品を掲載するとともに、上位100選に選出された作品に対する個別講評を完全収録します。
「全国修士設計展」(審査員:岸和郎、大西麻貴、小堀哲夫、平田晃久、峯田建)の入選作品10点、「全国修士論文展」(審査員:大原一興、青井哲人、飯塚悟、岡部明子、満田衛資)の入選作品11点を、それぞれ詳しく掲載するとともに、作品をめぐる審査や討論の内容も忠実に記録します。各作品の実際のプレゼンテーション映像も紙面上からリンクし、視聴することができるようにしました。「プロジェクト展」は20作品を紹介し、リンク先のweb上で詳細情報を提供しています。「建築とグローバル化」をテーマにした「特別講演」(パネラー:今井創平、片桐和也、眞田アンテオ太郎)も併せて収録します。
宮城県名取市でオンライン方式を併用して開催された第17回「全国高専デザコン」の全容を伝える公式記録集。空間デザイン/構造デザイン/創造デザイン/AM(Additive Manufacturing)デザイン/プレデザコン、全5部門の審査過程を明らかにし、作品ごとに講評も掲載。応募作品全261点を網羅した完全版!
会期直前になっての「卒業設計日本一決定戦」中止決定と、急遽、代替企画での開催決定。 「SDL(せんだいデザインリーグ)2020」から、「SDL:Re-2020」へ。 ―それでも、「日本一」は選ばれた。 2020年3月7-8日、2日間にわたる実験的な審査のプロセスを中心に、 ...
令和の時代に変わり、東京オリンピックが開催される2020年(展覧会当時)は、日本における転換期とも言える。そんな年に、14年続いたトウキョウ建築コレクションのこれまでの集積を振り返り、回顧することを意味する『Re;collection』をテーマに掲げ、今後の建築とは、また日本とはどうあるべきなのか、を考える2020年大会の模様を伝える公式記録集。「全国修士設計展」「全国修士論文展」「特別講演」「企画展」を収録する。
デザコンとは・・・「全国高等専門学校デザインコンペティション」(通称:デザコン)は,全国の高等専門学校で競われるロボコン(ロボットコンテスト),プロコン(プログラミングコンテスト)に続く,第三の競技です。2004年に第1回が開催され、昨年2020年に宮城県名取市で開催された大会で17回目を数えました。 この大会では、新型コロナ感染拡大防止の観点から従来の開催形態を大幅に変更し、学生は現地に集うことなく、すべてオンラインで競技に参加しました。