【2/15 @静岡】鉄道写真家 櫻井寛さんに聞く「世界一の鉄道王国スイス」―...

【12/17@東京+オンライン】田中智之×古谷誠章 『タナパーで建築・都市・...

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築07|佐久間達也

【3/31まで @宮城】『smtでかんがえる、子どもとおとなの「居場所」』|せ...

せんだいメディアテークは、年間100万人の来館者が訪れます。様々な目的で訪れるユーザーは各階を自由に行き交いながら、日々思い思いの時間を過ごしています。今回は、未就学児(1〜5歳)のいる5組の親子が館内で過ごす様子を調査しました。この展示は、子どもとおとなの視線や行動からみえてくる、せんだいメディアテークの空間や居場所についての報告です。

【3/29@オンライン】千葉学・千葉一彦・石山友美「父の家」建築家による親...

新しい家の設計過程での親子の対話、父と息子の新しい暮らしが始まってからの気づき・お考えなどを、映画監督であり自身の父上も建築家である石山友美さんをお迎えしての見学会となります。本企画にあたり、石山友美さんによる「父の家」映像作品のご制作が叶い、撮りおろし初公開!3人のクリエーターによるクロストークも事前収録し、「家族の変化」「老い」など、誰もが直面する概念にも向き合い、単なる建築作品の見学会にとどまらない、オンライン開催ならではの見学会をお届けします。

【3/26@東京】建築の本を巡りながら、時をつなぐ 新・建築家の本棚(トー...

2015年にスタートした「建築家の本棚」は今回は都内地域会と共催で行います。登壇者も地域会やJIAを超えて開かれたイベントと企画しました。ご参加のみなさまは 「お気に入りの一冊」をポケットに忍ばせてご参加ください。建築本に限りません。会場も数寄屋建築でお庭も含めて見学できます。お天気がよければ庭に面した窓を解放して感染に留意しながら対面・集会でのトークイベントとなります。

【3/5@神奈川】まち歩き「旧根岸競馬場の保存に向けて」 ―山下居留地、山...

近年、米軍施設の返還に向けて動き始めている横浜の根岸地区。その丘の上に建つ旧根岸競馬場の一等馬見所も戦後米軍に接収されその後横浜市へ返還されましたが、建物は改修の手が入らないままとなっており、今後は具体的な保存・活用に向けた検討が進むことが期待されています。今回のまち歩きは、その設計者であり横浜で設計活動をした建築家J.H.モーガンの作品を巡ります。丘の上に点在する建築をゆっくりと辿り、歴史的背景や文化的価値を学びながら近代建築の保存・活用、そしてこれからのまちの姿についても考えていきたいと思います。

【3/5@神奈川+オンライン】シンポジウム「設計者選定制度のこれから」 肥...

近年、米軍施設の返還に向けて動き始めている横浜の根岸地区。その丘の上に建つ旧根岸競馬場の一等馬見所も戦後米軍に接収されその後横浜市へ返還されましたが、建物は改修の手が入らないままとなっており、今後は具体的な保存・活用に向けた検討が進むことが期待されています。今回のまち歩きは、その設計者であり横浜で設計活動をした建築家J.H.モーガンの作品を巡ります。丘の上に点在する建築をゆっくりと辿り、歴史的背景や文化的価値を学びながら近代建築の保存・活用、そしてこれからのまちの姿についても考えていきたいと思います。

【2/26 @オンライン】[JCCA×JIA協働シンポジウム]『土木と建築の協働、...

JCCA(建設コンサルタンツ協会/⼟⽊・建築連携まちづくり専⾨委員会)とJIA(⽇本建築家協会/関東甲信越⽀部 都市・まちづくり委員会)の協働活動は、2004 年の景観法(美しい国づくり政策大綱)施行に合わせてスタートしています。これまで計13 回のJCCA×JIA 協働シンポジウムでは、「誰が景観を創るのか」と題して、美しい景観を創るために私たち⼟⽊と建築が協働することの重要性を様々な視点から研究してきました。

【2/28 @東京】[講師:ライナ・シュルツァ]『哲学堂公園に秘められた世...

哲学堂公園は東洋大学の創始者、井上円了の哲学的世界観や空間観を造園・建築に具現化したものと考えられますが、その回遊空間や点在する建築形象の特異性により、地元の中野にとってのみならず日本にとっての貴重な文化材として、国の名勝にも指定されました。 この異形の空間の持つ意味や、次世代へ継承すべき価値につき、同大学 井上円了哲学センターシュルツァ博士にお話を伺います。

【2/5@オンライン】小堀哲夫 氏講演会『旅と建築』+LUCHTA CHALLENGE2021...

第1部では、建築家の小堀哲夫氏に『旅と建築』をテーマに講演会を行なっていただきます。小堀哲夫さんといえば、今まで誰も成し得なかったJIA日本建築大賞と建築学会賞のダブル受賞となったROKI Global Innovation Centerでしょう。(略)今回、小堀さんから頂いたタイトルは『旅と建築』春休みの間に、自分を高められるそんなお話になるような気がします。第2部ではLUCHTA CHALLENGE2021の審査発表及び講評を小堀哲夫氏、田村匡將氏、そして、私(本多健)により行います。今回のテーマは「人と人があう空間」人と会うことが制限されたこの2年。これからの時代は、より会うことの価値が高まるでしょう。そして、もっと違った「あい方」が生まれるでしょう。我々は、今までの常識を疑う技術が必要になります。今回、飲食店舗とという「食」を挟んで、「あう」という行為を見直したアイデアが多く集まりました。評価のポイントや表現の良し悪しなども含め、小堀さん、田村さんとともに、講評をしていこうと思います。きっと、次の課題に役に立つ情報、アイデアが詰まった1時間になると思っています。

【2月25日@オンライン】堀田 ふみ 氏『織物・テキスタイルデザインを通し...

タテ糸とヨコ糸が交わることで創り出される織物。この単純な構造から奥深い世界が現れます。織物とテキスタイル産業について、スウェーデンでの経験をお話しし、そこで培ったものを日本の織物技術と融合させる現在の仕事についてお伝えします。また、かつてアトリエを構えたスウェーデンGustavsbergの「陶器の街」としての歴史とアーティストの立場もご紹介して、それを念頭に置きながら、ものづくりの現場で学んだことの意味について考えてみます。

【3/8@東京】トウキョウ建築コレクション2022 (全国修士設計展・全国修...

「トウキョウ建築コレクション 」は5つの企画で構成されています。1つ目は、建築学を専攻する大学院生による修士設計作品を全国規模で集め、作品の展示及び公開講評会を開催する「全国修士設計展」です。2つ目は、建築学における旬なテーマに基づいて集められた修士論文の発表、またそれを基にした討論会を行う「全国修士論文展」です。3つ目は、建築や様々な分野の第一線で活躍される方々をお呼びし、多様な切り口から建築を捉え、今後の建築・都市空間を模索する「特別講演」です。4つ目は、あるテーマに対してコンペティションを行う「企画展」です。5つ目は、各大学の研究室などで行われているプロジェクトを一堂に集め、作品の展示を行う「プロジェクト展」です。