【12/17@オンライン】[《越境建築家》たちとの対話シリーズ]Part2|越境...
25年間携わってきたいくつかの中国プロジェクトを通して、時系列から見た中国の都市化と発展、環境大国を目指す未来への時代変化を紹介します。・都市から農村まで、政治が求める建築の象徴性・従来の建築概念を超える「ビッグネスデザイン」を生み出す時代性・新しい都市インフラとしての「ビッグネス」・環境装置としての「ビッグネス」・「ビッグネス」で都市を縫合する
25年間携わってきたいくつかの中国プロジェクトを通して、時系列から見た中国の都市化と発展、環境大国を目指す未来への時代変化を紹介します。・都市から農村まで、政治が求める建築の象徴性・従来の建築概念を超える「ビッグネスデザイン」を生み出す時代性・新しい都市インフラとしての「ビッグネス」・環境装置としての「ビッグネス」・「ビッグネス」で都市を縫合する
2050年カーボンニュートラル実現へ建築家がやるべきことは何か 2050年温室効果ガス排出量実質ゼロを昨年末に政府が目標として掲げて以来、各分野の動きが急になっています。その実現のためにJIAの建築家が率先してやるべきことは何なのか。今こそ、環境の形成や持続可能性に関わる専門家として、共に考え、共に答えを出そうではありませんか。2050年カーボンニュートラルに向けて、JIA会員が先頭に立って建築界の智恵と力を結集して実践してまいりましょう。
シリーズ・学び合う森と人。の第2回は、「森と建築、嘘と本当」と題して、前林野庁長官本郷浩二さんをお迎えして、このことについて深く考え、森林のカスケード利用を念頭に置きながら、森と建築のリアルな未来像を探ってみようと思います。日時:2021年12月19日(日)14:00~16:00 会場:Youtube Live(住建チャンネル)によるライブ配信
宇都宮大学建築展2021では建築家:伊藤麻理(いとうまり)氏による講演会とチーム設計講評会を行います。
今回のデザコン・メインテーマは、長いトンネルの出口を目指し、再出発できる日をイメージして『Restart』としました。人と人との接触が制限される現在において Restartに向けてデザコンで何ができるか.例えば、「競技者が一つゴールに向かって共に競い合う一体感は共有したい」、「自らのデザインの原点を見つめ直したい」、「精神的な負荷や差別や偏見をデザインの力で少 しでも減らしたい 」、「持続可能なデザインの創出 にチャレンジしたい 」...など、困難をチャンスに変えるようなデザコンにしたいと考えています。全国の高専生・専攻科生の希望にあふれたアイデアとデザインを期待します。
創刊45周年を迎えた『庭』。その記念として245号は特別号とし、テーマを「近代の庭師と文化財庭園」としました。明治から昭和初期を中心に活躍した庭師にどのような人物がいて、どのような仕事をしていたのかを紹介する特集と、近代産業が勃興した時代に作庭された近代庭園を今につなぐ取り組みを特集しました。今回のトークセッションでは、東京農業大学教授の粟野隆先生をゲストにお迎えして、記念号の特集のうち「近代の庭師」について解説いただきながら、誌面では紹介しきれなかった庭師の実像に迫りたいと思います。特に粟野先生のご専門の関東近郊で活躍した庭師について、当時の社会状況なども織り交ぜながら深掘りし、同じく変化の時代を迎えている現代の造園界を生き抜くヒントを見出したいと思います。
今回のオンライントークは、著者の落合俊也さんと、建築家・堀部安嗣さんの対談です。以前から「森と人と建築と」のファンだったという堀部さん。『住宅建築』2021年2月号(12月19日発売)では、『すべては森から』の書評を堀部さんに執筆いただきました。2021年10月3日(日)に開催した内容をYOUTUBEにて公開いたしました。
2012年11月に高崎市の少林山達磨寺の行動をお借りして始まった「建築学校」は今年10回目の節目を迎えます。およそ80年前、ドイツの建築家ブルーノ・タウトが此の地で夢見た構想を、JIA群馬クラブなりの姿で具現化して早10年、様々な企画で建築に関する授業を行って参りましたが、今年はブルーノ・タウトに同行したエリカにスポットを当てると共に、タウトの椅子を題材とした小説「ノースライト」を取り上げ、その成り立ちに迫ります。
2021年、混乱の中、オリンピックが終わりました。オリンピックまでに、という大義名分のもとに進められた大小様々な開発は、我々にとってこれからの都市のあり方、人が集まって暮らすことのビジョンを示すことができたでしょうか。一方、地球規模では過度に広まった経済活動による温暖化によって、異常気象として起こっていた災害が毎年のように発生するようになり、日常になってきました。2016年よりChim↑Pomと協働で行ってきたスクラップアンドビルドプロジェクトをはじめ、これからの都市のこと、公共のこと、生活環境のことを議論したいと思います。
11 月の住宅部会の日は 11 月 10 日(水)18:30~20:30 です。 この日は特別企画として、今年度日本建築学会賞(作品賞)を受賞した建築家・中村拓志氏をお招きして、氏の建築に対する思いやそのプロセスに迫るお話を頂く予定です。後半には対話形式により、さらにその内容を深掘りしてゆきたいと思います。
いま、各地で学校建築の建て替えが進んでいます。しかし、コロナ禍や低炭素化、さらにはICT機器の活用など、社会状況は大きく変化しつつあります。このような社会状況をふまえ、これからの教育環境はどのようにあるべきか、最新の知見を持つ専門家とともに、考えてみたいと思います。 同時に、身近な公共建築である学校建築への理解・関心を深めるべく、設計者が市民に向けて設計意図を説明するデザインレビューも開催します。 このような取り組みを通じて、広く地域に愛される公共建築の実現に結びつけられればと思います。
JIA 再生部会では JIA 優秀建築選「保存再生プロジェクト部門」で選定された建築の設計者をお招きしセミナーを開催しています。 その第2回は宿毛まちのえき林邸の改修計画の設計者 古谷誠章氏のセミナーです。[古谷誠章]・・宿毛市の林家は幕末維新に3 代続けて大臣を輩出し近代日本の発展を支えた一家である。林有造が明治22 年に創建し自由民権運動の政治の場としての邸宅として宿毛市民から親しまれていた。...