【5/11@オンライン】JIAトーク2021 『からだが語り得ること ─コンテンポ...
「JIAトーク」の2021年度、第1回目として、ダンサー・振付家、信州大学人文学部准教授の北村明子氏をお招きして、「からだが語り得ること─コンテンポラリーダンスの現在から─」をテーマにお話をお聞きします。奮ってご参加ください。
「JIAトーク」の2021年度、第1回目として、ダンサー・振付家、信州大学人文学部准教授の北村明子氏をお招きして、「からだが語り得ること─コンテンポラリーダンスの現在から─」をテーマにお話をお聞きします。奮ってご参加ください。
AIが全て!という世界が全ての分野に拡散する世の中となってしまった。 類にもれず、建築界も今やAI一色と成っている。 第194回のフォーラムは、Serrendipityな素材と骨格のデザイン認識論を紹介します。 私は今から50年前から、コツコツと国外25ケ国、国内47都道府県で実現した空間の骨格2,500以上のプロジェクトを基にして、特殊な理論を完成させたAIでは解析不能のコンセプチャルデザイン関数とダイヤグラムを駆使した認識論で、私はこの理論を【素材と空間の骨格認識論】と呼んでいる。
第63回鹿児島大学建築展は、「すき〜透き、空き、好き〜」をテーマに開催します。会期:2021.4.3-4 会場:天文館ベルク広場(概要)今年の建築展は新型コロナウイルスの影響によって生じたソーシャルディスタンスへのネガティブなイメージをなくすために、距離をとりながら空間を楽しむことをテーマとして、イベントを企画してきました。建築展を通して、建築を身近に感じてもらえるような、シンポルとなるフォリーを設置します。同じような板を使用したユニットをつくり、それを組み合わせることでシンプルな作りにしました。このフォリーも、ソーシャルディスタンスに配慮した作りになっています。
気候危機への対応、循環型経済社会を実現するためには、大人たちが課題を定義し、解決策を提示し、若者たちに教え込む旧来型の教育モデルは行き詰まりを見せているのではないでしょうか? 一方、企業や行政が、若者たちと共に課題を見出し、解決策を探り、行動を起こす、新しい教育モデルが全国で芽吹き始めています。 その一つの事例を石垣市の高校生、先生、市役所の皆さんと、シティラボベンチャーズに所属する企業数社で挑戦しました。 前半は事例発表、後半はグループを分け、協業のきっかけや肌で感じる課題などを参加者の皆さんとともに意見交換します。
「東京のワクワクする未来を考える」第9回は、ユーグレナCFO(Chief Future Officer:最高未来責任者)の川崎レナさんをゲストに招き対談します。キーワードは「Z世代と共に考える」。ある世代や分野の人だけが関わるだけでは、真のサステナブルを達成することはできません。世代や分野に関わらず、持続可能性について考えていくことが必要なのではないでしょうか。インターナショナルスクールに通いながら、ユーグレナのCFO、アース・ガーディアンズ・ジャパンという団体を友人と設立し、その代表も務める川崎さん。若い世代が今の社会をどう捉えており、どう変えていきたいのか、そしてどのように他世代と協力していきたいのか、重松さんと対談していただきます。
第6回のゲストは株式会社Luup 代表取締役社長兼CEOの岡井大輝氏。 Luupは、渋谷など東京中心部6区で、まちなかの短距離移動に最適化された小型電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」を展開しており、将来的には電動キックボードなどの新しいモビリティも導入予定です。実は、まちの価値の向上をも念頭においた、高齢化対策、地方の人口減少を見据えた短距離移動インフラ創造の布石のひとつ。第6回は、そのような事業を形にした岡井氏だからこそ今見えている未来の都市の姿を、シティラボ東京のアンバサダー、建築家・西田司氏とともに紐解きます。
JCD日本商環境デザイン協会が主催するトークセッション。没後30年を期に、倉俣史朗に直接会ったことがない世代を中心に、「クラマタを想像する」会話の場を作ります。2021年2月から断続的に行い、オンラインでライブ中継します。コロナ禍次第ですが可能なら6月頃には公開シンポジウムも計画しています。
第7回目は、饗庭さんが東京大学大学院工学系研究科 教授の羽藤英二さんをゲストに招き対談します。 羽藤さんは、「移動」の視点から、都市や郊外の交通、地域防災の研究や東京2060プロジェクトに取り組むなど多岐にわたって活躍されています。特に、人の移動をアルゴリズムを用いてシミュレーションし、土地や時間のコンテクストに応じた最適解を導き出すサポートをしてきました。様々な移動のシミュレーションのデータやその経験をもとに、定常型市街地におけるインフラや人の暮らしの在り方について、饗庭さんと対談していただきます。
2021年3月をもって芝浦工業大学を退官される堀越英嗣先生の最終講義「建築の解像」を開催いたします。「解像度を上げて見ると、本当に考え抜かれた素晴らしい建築は本質的な豊かさにあふれていることがわかる。日本と世界の歴史、地理を超えてオムニバスに建築の本質に迫る試みとして、すでに「常識」と思われそれ以上の関心を持たれることのない建築や空間のその先にある解像度の高さを解き明かし、新たな価値を見出す楽しさを共有したい。」(「見方の解像度を上げる−解像度を上げる視点」『建築の解像』堀越英嗣より)
大阪を拠点に活動を行う建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がモデレータとなり、2ヶ月に1度、午後7時からゲストの建築家を招き、作家思考性を探ると共に、より本音で刺激的なトークセッション。ゲストスピーカーに建築家の安藤忠雄氏。
インテリアデザインをしながらスウェーデンや北欧を取材し、スウェーデン在住26年目になります。今回はそれらを通じて感じたことや学んだ事を、私の活動と併せてご紹介いたします。また、2月9日〜13日に開催される「Stockholm Design Week2021」の最新情報と共に、コロナ禍のスウェーデンの対策とその影響についてもお伝えいたします。
「東京のワクワクする未来を考える」第7回は、The Human Miracle株式会社 代表取締役・クリエイティブディレクターの小橋賢児さんをゲストに招き鼎談します。キーワードは「新しいライフスタイル」。コロナや気候変動によって、今までの日常が非日常になり、非日常が日常となるなど、改めて自分自身を見つめたり、新しいライフスタイルについて考える機会が多くなったのではないでしょうか。俳優としてデビューし、完全ノンアルコールバーO%や新感覚のリトリートサロンUNBORNなど、多くの人を熱狂させるイベントを仕掛けるなどマルチに活動している小橋さん。さまざまな視点から新しいライフスタイルを考えます。