• 記事

【学生活動紹介】地域にひらく『利根運河シアターナイト実行委員会』|東...

【建築系学生におすすめの本】(2024年 日本建築学会著作賞)著者:後藤伸...

【Lab.】東京理科大学 高橋治 研究室 (建築構造・材料系)

修士・院生を追え!

[連載][修士・院生を追え!] #2 テーマと思考

現役の建築学生さんからよく「修士・院生の先輩たちの生活が見えてこない」と相談されることがある。たしかに、修士・院生というと自分たちの講義やスタジオ授業も受けながら、専攻の研究も進め、学部生の授業にもサポートで入って…というイメージ。修士・院生の先輩たちに対して、「そもそも、修士の先輩たちは普段どう過ごしているの?」「いつから就活を始めるの?」「自分の卒業研究に取り掛かるのはいつ?」と後輩たちが気になるのも納得。そこで!修士・院生の卒業研究に密着して先輩たちの生態をあばこう!という連載企画。

聞きに行く

【1/31~4/21 @東京】世田谷のまちと暮らしのチカラ ―まちづくりの歩み50年―

世田谷区は、鉄道が敷設されたことをきっかけとして1920年代に都市化が始まり、今日にいたるまで東京の郊外として発展してきました。たくさんの人が集まり住むところには、そこに独自の生活文化が生まれます。一世紀に及ぶ都市化のなか、世田谷で発達したそのような生活文化の一つに、「まちづくり」があります。この言葉が広く世の中の人々に知れ渡るようになったのは1970年代のことです。世田谷区では住民参加を掲げ、1980年代からまちづくりや公共施設の整備が進められました。また、よりよい地域づくりには区民の参加が不可欠として、1990年代以降、区民のさまざまなまちづくりの活動を支援するしくみが生まれました。まちづくりは、世田谷の中でどのように発達し、何を残してきたのでしょうか。そしてそれは地域の人々の「まちと暮らし」をどう豊かにしてきたのでしょうか。本展では、「まちづくりの空間」、「地形と都市計画」、「グラフィックデザインと都市デザイン」、「ワークショップと道具箱」、「市民のデザイン」の5つのパートにより、世田谷において住民参加のまちづくりがつくり出してきた「まち」と、そこで繰り広げられてきた「暮らし」を見渡します。

聞きに行く(終了)

【2/27@東京+オンライン】サステナブルシティ・サミット4〜 サステナブ...

今年度のサミットでは、今までに描いてきた社会像をふまえつつ、新たな知見と発見を加え、サステナブルシティに向かうためのアプローチを探ります。積み重ねられた「アジャイルな取り組み」がつながり円環的な関係を構築しながら「社会的なビジョン(サステナブルシティ)」を描くプロセスは、まちづくりやビジネスを含む社会的な「行動変容」を生むのではないでしょうか。この「アジャイルな取り組み」を「ドット」に見立て、「ドットを打つ/つなぐ」という視点で「サステナブルシティへの創造的アプローチ」を捉える6つのセッションを繰り広げます。

聞きに行く(終了)

【1/19 @申込〆切】第3回 関⻄若⼿建築家の実例から学ぶ|主催:京都府建...

今年で第3 回⽬を迎える「関⻄若⼿建築家の実例から学ぶ」シリーズのゲストには、インテリアと建築のデザインを⾏うチームとして国内外で活躍されているFHAMS(ファムス)さんをお招きし、学⽣時代の取組みから会社設⽴、代表作や最新作についてお話を伺うとともに、実際に設計された実例⾒学を通して、デザイン・設計についてより深く学べる機会をつくります。

聞きに行く(終了)

【1/31@東京+オンライン】能作文徳×大西麻貴「URBAN WILD ECOLOGY」|建...

戦後に建てられたホール建築がその更新期を迎え、建て替えられつつあります。その多くは新築されていますが、中には元の建築を生かしてリノベーションされるものもあります。いずれも現代の要請に応えるために、種々の機能が付加されたり、または改修によって設備が一新され、さまざまに進化したホールが生まれています。自らミュージシャンでもある小林徹也さんは長くホールコンサルタントとして、劇場を設計する建築家と協働して来られました。また自治体などが発注する新しいホールの企画や構想をまとめる段階のオーガナイザーとしても働かれています。私自身の設計した5つのホールのすべてに協働していただいたほか、実現しなかったいくつものプロポーザル案をまとめる際にも大きな力となってくれました。本年の最後を締めくくる12月の建築家フォーラムには、先端的なホールの事情に詳しい小林さんをお招きして、今日の劇場の到達点の姿と、そこからの未来を展望する「劇場の今」を、対談を通して伺いたいと思います。これからホールを設計する方はもちろん、今後多くのホールの観客となるであろう皆さんにお集まりいただき、未来の劇場の行方について大いに語り合いたいと思います。建築家フォーラム代表幹事:古谷誠章

結果報告

【結果発表】『日建学院55周年!キャンペーンマーク・デザインコンペ』 |...

第2回『ライセンスガイドブック・表紙デザインコンペ』に沢山のご応募をいただき、誠にありがとうございました。今回で2回目の開催を迎えることが出来たことを、非常に嬉しく思っております。本年は全国から沢山の作品が寄せられ、みなさまの作品に込めた思いを「ライセンスガイドブック」は、毎年学生が建設系・不動産系企業で新社会人として活躍される春にご覧いただく、資格取得のための学習アドバイスなどを記載した冊子です。また、建設業界の未来を担う建築学生のみなさまより、素晴らしい作品と共に新社会人のみなさまへの沢山のメッセージを頂けたことにも、重ねて感謝申し上げます。そして、日本全国の学生の皆様からいただいたたくさんの作品の中から厳正な審査の結果、グランプリ(1作品)・審査員賞(3作品)の入賞作品が決定いたしましたのでここに発表いたします。入賞された皆様、おめでとうございます!

CONFORT

【BOOKS】(CONFORT)2024年02月号 特集 『ハイブリッド時代のワークプレ...

オフィスや自宅、サードプレイスなど、仕事内容によって働く場を選ぶハイブリッドワークが一般的になるなかで、さまざまな場所での仕事をサポートするプロダクトが多く登場しています。そして、オフィスはこれまで以上に「行きたい場所」として進化しているようです。 偶発的なコミュニケーションが生まれやすい仕掛けをつくったり、個人のタスク、またチームのプロジェクトの創造性を高めたりウェルビーイングに配慮したり、働く人たちが主役の空間づくりが求められています。もう一つの重要な視点が、その時々の働き方にフィットするように、余白をどう組み込むか。一人ひとりが「自分ごと」として愛着を持ち、空間を更新して使いこなせることが、行きたくなるオフィスのポイントになっています。

聞きに行く(終了)

【1/26 @東京】竹下景子さんと浦浜念仏剣舞保存会の皆さまが登壇 SEEDS O...

公益財団法人日本ナショナルトラスト(JNT)では、東日本大震災の発生後、「SEEDS OF FURUSATO」を立ち上げ、多くの方々のご協力のもと、地域の”シンボル”である被災地の自然・文化遺産の復旧と、地域の復興を支援してきました。 本報告会では、支援対象となった地域の皆さまからのご報告を通じて、地域の”今”をお伝えします。また、本事業賛同者のお一人である俳優の竹下景子さん(JNT永久会員)にお越しいただき、ふるさとの思いをつなぐことの大切さについてお話しいただきます。当日は、プロジェクト支援対象でもある浦浜念仏剣舞保存会の皆さまによる伝統芸能のご講演も行います。是非ご参加ください!

聞きに行く(終了)

【2/3~2/9 @神奈川】「トレイルランナーの家展」|鎌倉・藤沢リングプロ...

2022年7月に開催したペーター・シュルヒ教授のウェビナーでは、持続可能な建築の基礎的な考え方と木造による新築事例についてお話頂きました。その続編として第9回SJSウェビナーでは、シュルヒ教授に改修についてお話頂きます。建築の継承、省エネ改修は、脱炭素、持続可能な建築にとって最も重要なテーマのひとつです。運用エネルギーの最小化や再エネ化が進む中、トップランナー建築には必須となっている建材のエンボディドカーボンの削減や、トレンドテーマであるサーキュラー建築についても、事例を交えながらお話頂きます。好評の講師への質問タイムも充実させていく予定です。

聞きに行く(終了)

【2/22 @オンライン】NIKKEN FORUM ウェビナー「サステナビリティの先へ~...

2022年7月に開催したペーター・シュルヒ教授のウェビナーでは、持続可能な建築の基礎的な考え方と木造による新築事例についてお話頂きました。その続編として第9回SJSウェビナーでは、シュルヒ教授に改修についてお話頂きます。建築の継承、省エネ改修は、脱炭素、持続可能な建築にとって最も重要なテーマのひとつです。運用エネルギーの最小化や再エネ化が進む中、トップランナー建築には必須となっている建材のエンボディドカーボンの削減や、トレンドテーマであるサーキュラー建築についても、事例を交えながらお話頂きます。好評の講師への質問タイムも充実させていく予定です。

見に行く(終了)

【11/18~@オンライン】千代田区を舞台とした学生設計展2023|主催:JIA ...

千代田区内の敷地を舞台にした学生作品を紹介する展覧会の第16回です。WEB上で作品を展示公開し、オンラインでトークセッションを開催します。大学卒業設計・大学課題設計から10作品が集まりました。2024年1月21日(日)14:00~17:00 にオンライン(Zoom)で、出展者と建築家・市民が、作品について、作品の舞台となった地域について、熱い議論を戦わします。

修士・院生を追え!

[連載][修士・院生を追え!] #1 密着します

現役の建築学生さんからよく「修士・院生の先輩たちの生活が見えてこない」と相談されることがある。たしかに、修士・院生というと自分たちの講義やスタジオ授業も受けながら、専攻の研究も進め、学部生の授業にもサポートで入って…というイメージ。修士・院生の先輩たちに対して、「そもそも、修士の先輩たちは普段どう過ごしているの?」「いつから就活を始めるの?」「自分の卒業研究に取り掛かるのはいつ?」と後輩たちが気になるのも納得。そこで!修士・院生の卒業研究に密着して先輩たちの生態をあばこう!という連載企画。