【学生応援企画】就職活動 成功体験記(エントリーシート)応募中!
就職活動を経験された学生さまへ―― 後輩たちにあなたの「就活体験」残しませんか?
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第204 回建築家フォーラムはガラス・エンジニアの伊勢谷三郎さんにご登壇いただきます。近代建築の発展において、特に20 世紀後半はガラス技術の発展に伴い、建築の表現の自由度が格段に広がった時代と言っても過言ではありません。伊勢谷さんは、その豊富な知識とアイデアで建築家の望む夢の可能性を一緒に追求してくれる稀有な『プロフェッショナル』です。プロジェクトの2回目の打ち合わせで手書きの原寸図を持って来てくれる方はそういません。伊勢谷さんのガラスの話にドップリと浸りたいと思います。ふるって参加ください。(担当幹事:安田幸一)
『住宅建築』2021年10月号では、ウッドショックの問題も含めて、日本の林業と建築について改めて考えようと、「山から住まいへ」と題して特集しました。この特集で紹介した網野禎昭さんが設計した自邸「バウマイスターの家」は、木の歩留まりを上げるため大径材をできる限りそのまま用いており、新しくも、民家のような懐かしさと力強さが感じられる、大らかな空間がつくられています。今回のオンライントークは、「バウマイスターの家」 からのLIVE配信となります。網野さんにお住まいを案内いただきながら、日本の林業や木造建築が抱える課題や、これから目指すべき木の使い方など、皆さんと一緒に考える時間にできればと思います。
建築系の大学及び高等専門学校等の学生によるサークル/学生団体4団体の合同説明会をYouTubeで開催します。■トウキョウ建築コレクション (関東)■仙台建築都市学生会議 (東北)■建築学生サークル♭ FLAT (関東中心とした全国の学生)■リノベーションサークルDaBo (関東)
CUAD-クアッド-とは、千葉大学建築学科有志による空間デザインチームです。提案・設計から施工まで学生の共同作業で創り上げていくことを通し、 建築的視点から空間の可能性を対外的に発信していきます。
せんだいメディアテークは、年間100万人の来館者が訪れます。様々な目的で訪れるユーザーは各階を自由に行き交いながら、日々思い思いの時間を過ごしています。今回は、未就学児(1〜5歳)のいる5組の親子が館内で過ごす様子を調査しました。この展示は、子どもとおとなの視線や行動からみえてくる、せんだいメディアテークの空間や居場所についての報告です。
新しい家の設計過程での親子の対話、父と息子の新しい暮らしが始まってからの気づき・お考えなどを、映画監督であり自身の父上も建築家である石山友美さんをお迎えしての見学会となります。本企画にあたり、石山友美さんによる「父の家」映像作品のご制作が叶い、撮りおろし初公開!3人のクリエーターによるクロストークも事前収録し、「家族の変化」「老い」など、誰もが直面する概念にも向き合い、単なる建築作品の見学会にとどまらない、オンライン開催ならではの見学会をお届けします。
2015年にスタートした「建築家の本棚」は今回は都内地域会と共催で行います。登壇者も地域会やJIAを超えて開かれたイベントと企画しました。ご参加のみなさまは 「お気に入りの一冊」をポケットに忍ばせてご参加ください。建築本に限りません。会場も数寄屋建築でお庭も含めて見学できます。お天気がよければ庭に面した窓を解放して感染に留意しながら対面・集会でのトークイベントとなります。
世界で活躍する建築家、妹島和世、西沢立衛の各個人事務所と、両氏が主宰するSANAAの、1987年から2021年までの活動を年代順に紹介する3巻セットの作品集。建築、都市マスタープラン、家具、プロダクト、書籍に至るまで、その30余年の活動と思考の軌跡を総覧できる。この作品集をひとつの建築と考え、建築設計に近いやり方でつくったという、妹島、西沢のクリエーションへのこだわりが詰まったブックデザインにも注目。
トウキョウ建築コレクション2022 全国修士設計展・論文展 結果情報をお知らせいたします。
せんだいデザインリーグ2021 卒業設計日本一決定戦 最新の結果情報をお知らせいたします。[日本一]私の人生(家)-心理モデルとしての住宅と、遡及的改修によるセルフセラピー-森永 あみ (芝浦工業大学)[日本二]香港逆移植-映画的手法による香港集団的記憶の保存-成定 由香沙(明治大学)[日本三]繕いを、編む-千曲川水害後1年目の街の修復風景の集積による失われた児童館の再建-宮西夏里武(信州大学)
「せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦」は、全国の建築デザインや、都市計画などを学ぶ学生の卒業設計作品を集め、審査によって「日本一」を決める大会です。(略) 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、私たちは感染対策を徹底し大会の運営方法やニーズの変化に対応しながら、出展者様にとってはここが建築界への「最初の扉」となるよう、これまでと変わらず大会運営につとめて参ります。 2022年3月、20回目の熱い議論がこの仙台の地で生まれ、建築の歴史に新たな1ページが刻まれることを願ってやみません。