【おすすめグッズ】土を使わず水だけで育てるインテリア植物ブランド「WOO...

水栽培の観葉植物を販売するWOOTANG(代表:植物アーティスト中島大輔)は、2023年4月1日、新商品の販売を開始致しました。これまで販売していた「水だけで育てる観葉植物」の他、「水だけで育てるサボテン」「水だけで育てるマイクロ蘭」「水だけで育てるアボカドの種」「水だけで育てる球根」が新登場しました。

【おすすめの一冊】佐藤健が「旅の大切さ」を知ったはじまりの一冊――『る...

俳優・佐藤健が熊本県各地で魅力あふれる人々と出会い、守るべき日本の伝統文化とその未来について考えたロードムービー的なビジュアル対話集『るろうにほん 熊本へ』が、「新装版」としてNHK出版より4月10日より発売されました。熊本の魅力的な食べ物やお店、風景、土産品などを収載し、携帯に便利なコンパクトなサイズで、ガイドブックとしても活用できる1冊。熊本のいまを伝えるルポと、佐藤健さんのメッセージを追加収載しています。表紙の装画を手掛けたアーティストの紹介や広告展開情報もお知らせします。

【おすすめスポット@横浜】サ旅の街、横浜へ!中華街のど真ん中に新サウ...

街に活気を!横浜で愉しむ新サウナ施設 「ハレタビサウナ」コロナ禍で大幅に集客を失った横浜中華街。そこに元気を取り戻し、横浜観光をさらに盛り上げる為に、横浜最大のサ飯街、横浜中華街で『観光のハブになるサウナ施設』としてプロジェクトを開始。サウナ後に宿泊することもできる「HARE-TABI traveller's INN」と連動したサウナ施設として「HARE-TABI SAUNA &INN」を新たにオープンいたします。

【おすすめグッズ】「ボタンを押すだけ!忙しい朝にも、コーヒーブレイク...

ハンドドリップでコーヒーを淹れるときには、コーヒー粉とお湯の比率や湯温をはじめ、抽出方法、抽出時間…気を付ける気を付けることが多く、淹れ方次第で味が大きく変わってしまうもの。一方、コーヒーメーカーでは多機能を使いこなせなかったり、置き場所に困ったり…ドリップコーヒーを愉しみたいけれど、おいしいコーヒーを淹れるのはちょっと面倒…と思う人は少なくありません。MUGEN Coffee Makerには、コーヒー抽出の世界大会「World Brewers Cup」でアジア人初の世界チャンピオンに輝いた粕谷哲氏のレシピを搭載しています。そのため、コーヒー粉と水をセットすれば、ボタンを押すだけで、粕谷バリスタのレシピを再現できます。粕谷氏は「誰でも簡単に美味しく」をコンセプトにしており、機能も抽出もシンプルで、おいしい一杯が味わえるコーヒーメーカーが誕生しました。

【おすすめの宿@岐阜】古き良き日本の風景が残るまち飛騨高山の文化財民...

岐阜県・飛騨高山の明治時代に建てられた文化財民家を改修した1日1組の宿「谷屋」(岐阜県高山市大新町1-55)では、食事付き滞在のご用意を4月より開始し、飛騨の風土の中で紡がれてきた文化や日々の営みに触れる場を提供する宿として、本格開業しました。 https://taniya-hida.com/ 「谷屋」について 岐阜県北部飛騨地方の盆地に佇むまち高山。 谷屋は、その高山市の旧市街に残る…

【レポート】 LIXIL「Z世代向け コンセプト住宅づくりワークショップ」―...

LIXILでは、3つのキーワード「インテリアデザイン」「住宅性能」「パッシブデザイン」にフォーカスし、お客様の住宅づくりのお手伝いを行っている。本ワークショップは、その3つに加え、これからの購買層であるZ世代の考え方を踏襲したオリジナルな住宅商品の開発を、Z世代である学生との意見交換を通じて取り組もうという企画である。設計ワークショップに先立ち、3つのキーワードを学ぶセミナーがそれぞれ開催された。

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築06|慶野正司

洋食器工場の家業を継ごうと工業高校機械科に入学した50年前。その1970年代は日本の高度成長期の終盤であり空前の建築ラッシュでもあった。そんな時代に触発され、そもそも「もの」を作ることに興味があった私は意をけっして大学建築学科に進学した。当時、建築学科では真っ先に学ぶのが近代建築の3大巨匠(ライト、コルビュジエ、ミース)である。その目にする建築写真の全てが建築に対する一般的概念とは大きく異なり、特にミースの「ファンズワース邸」や「バルセロナ・パビリオン」には『これが建築なのか!?』と強い衝撃を受けた。

【活動報告】4/23(土)現地説明会|とよはし公共建築学生チャレンジコン...

4月23日(土)とよはし公共建築学生チャレンジコンペティションの現地説明会が実施されました。当日は、60名を超える参加希望者があり、愛知県内の学生を中心に東京・大阪・宇都宮など遠方からも積極的な多くの学生たちが当日の現地説明会に参加していました。コンペテーマ『地域の風土とともに育つ保育園』を計画する敷地は、豊橋市佐藤5丁目にある「佐藤公園」に隣接しており、毎年春先になると、つつじが咲き誇る歩行者専用道路に囲まれ、豊橋市立つつじが丘小学校にも隣接する子供たちの元気な声が響き渡る住宅街に囲まれた一角となります。

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築05|鈴木弘樹

私は、城下町で家長制度が色濃く残る田舎町に育ちました。そのような理由で、高校は普通高校には行かせてもらえず、工業高校の建築学科しか受験が許されませんでした。その当時は、外国人など一度も見たことがなく、設計は建築士がするもので、建築家の存在すら知りませんでした。建築学科で勉強をはじめ、世界には有名な建築家がいることやその一人としてフランク・ロイド・ライトがいることを知りました。

[連載]「旅の追憶」建築家がすすめる見に行ってほしい建築04|会田友朗

もともと大学の学部時代に景観工学/風景論の分野から空間デザインの世界に足を踏み入れ、留学先の大学院で建築を修了した私は、旅をするときの目線も「建築」を見る自分と、「風景」を見るふたりの自分がいるようです。寸法を測りつつ素材を観察し、建築の構造やディテールを読み取ろうとする自分と、人々の生活の風景や歴史風土に思いを馳せながら身体で感じることを人一倍大切にしたい自分、のふたりです。

「これからの建築経営合宿 in いすみ」参加レポート|植松千明(植松千明...

創造系不動産の高橋寿太郎さんが講師をする『これからの建築経営合宿』に参加しました。 高橋寿太郎さんは、アトリエ系設計事務所で長年働き、ご自身も経営者であることからお話にとても説得力があり、何よりも「建築と経営のあいだ」の本を読み参加を決めました。 参加者の幅は広く、アトリエ事務所・組織設計事務所・不動産会社に勤務している人、アーティスト、出版社を立ち上げようとしている人までがいてたくさんの大きな出会いがありました。

【大会レポート】トウキョウ建築コレクション2021

「トウキョウ建築コレクション2021」(以下、トウコレ)は全国から集めた建築系修士設計・論文の公募展。講評会、講演会と合わせた一大イベントだ。コロナ禍で2度目を迎え、今年で通算15回目を無事に終えた。学生有志からなる実行委員が運営を行い、建築の各分野で活躍する研究者や建築家を審査員として招聘。全国から公募した作品を非公開の一次審査を経て選抜し、展示と講評を行う。今年の会期は3月2日(火)から3月7日(日)、感染拡大防止策を講じつつ、例年通り槇文彦氏設計の代官山ヒルサイドテラスで開催された。